ニッポンノワール1話のネタバレ考察感想!3年A組の半年後が舞台!真犯人と黒幕は?今後の展開予想!

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ニッポンノワールとは?–舞台は3年A組の半年後!

「あなたの番です」「3年A組」と考察が止まらないヒット作を送り出してきた日本テレビ日本テレビ22:30枠の2019年秋ドラマ、「ニッポンノワール–刑事Yの反乱–」
脚本は3年A組の脚本家でもある武藤翔吾さんで、なんと舞台は「3年A組の半年後」!
続編なのか?それともパラレルワールド?これは期待が高まります。

ノワールって何?
フィルム・ノワール…虚無的・悲観的・退廃的な指向性をもつ犯罪映画を刺した総称。(Wikipedia)
おそらくここから取っているんでしょうか?

「一人の刑事が反乱を起こし、結末を見届けるまでとんでもないことが止まらない、規格外のドラマになっております!」

と賀来賢人さんもインタビューで述べているように
(【公式】ニッポンノワールTwitterより)

結構ディープなドラマになりそうな予感ですね。
では早速あらすじにいってみましょう!

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第一話あらすじ・登場人物-究極のアンストッパブル・ミステリー

これが、刑事ドラマと呼べるのかーーーー。
目が覚めると俺の横には女性刑事の亡骸があった。
手には拳銃。
なぜか俺の記憶は数ヶ月消し飛んでいた。
俺がコイツを殺したのか……。
それとも何者かにハメられたのか……。
容疑者は「自分自身」と、「目に映るすべての人物」。
俺を疑い追いかける同僚刑事。
かつての仲間は一夜にして敵に。
相棒は亡き女性刑事の一人息子である幼き少年ただ一人。
やがて事件は未解決の「十億円強奪事件」の真相へと繋がっていく……。
女性刑事を殺したのは…?
十億円を奪ったのは…?
疑いが加速し、裏切りが止まらない。
究極のアンストッパブル・ミステリーがここに開幕!

(ニッポンノワール公式HPよりhttps://www.ntv.co.jp/NNY/)

これがドラマの大枠のあらすじです。

そして登場人物は

主人公の「遊佐清春刑事」を賀来賢人さんが、
殺されてしまう女性刑事「碓氷薫」を広末涼子さん、
警視庁公安部の「才門」を井浦新さん、
捜査一課長の「南武」を北村一輝さんが演じています!
演技派揃いですね。

そして3年A組から続くキャストが3名。
警視庁のお偉いさん、理事官の「本城」を篠井英介さんが同役名で、
遊佐の警察学校時代の同期の「宮城」を細田善彦さんがこれまた同役名で演じています!
もう一人、相関図にはいませんが、「ベルムズの元リーダーK」を栄信さんが演じています。
ベルムズ、懐かしい!

以下本編ネタバレです。

第一話ネタバレ「女性刑事殺しは十億円強奪事件へ」

オープニング

忍び寄る手、145と書かれたコインロッカー、アァーと叫ぶ白髪の老婆。
眼鏡店、カエル、針から滴る黄色の液体がコーヒーに入る様子、
タバコの吸い殻、仮面ライダー、心電図モニター、注射器、大量の札束。
パッパッと移り変る映像の数々は、今はわかりませんが、いずれもストーリーの鍵となるものでしょう。

イントロダクション

山小屋の中で遊佐清春刑事 (賀来賢人)が目を覚ますと、隣には女性の死体が。清春には記憶がなかった。
右手には拳銃を握っており、自分が殺したのか?訳の分からない状況に「笑えねえな」とつぶやき苛立つ。

ひとまず指紋などの証拠の数々を消した清春は、関わりのある元ベルムズリーダーKを呼び出し、持ち出したものを燃やさせた。カタギに戻ると話すKに、もう一つお願いがある、そう簡単には逃げられないと拳銃を突きつけ、清春は脅す。
すると清春の元に呼び出しがかかり、今度は刑事として先ほどの現場に戻ることに。

現場に集まったのは同僚の江國(杉本哲太)、後輩の名越(工藤阿須加)、明海(立花恵理)。
亡くなったのは班長である碓氷薫刑事(広末涼子)だった。底抜けに明るい名越は「最後に手に触れたい!生前叶わなかったから!」と、薫を慕っていたらしい。
鑑識によると死亡推定時刻は「一昨日の夕方」。丸一日ここにいたってことか…と清春は驚く。

江國によると、薫と清春はいつも口喧嘩をしていたようだ。
死体を目の前に、清春は同僚たちに薫についての記憶がないことを告白。つまりここ3ヶ月の記憶がないのだった。
課長の南武 (北村一輝)には「こんな時に記憶喪失なんて都合が良すぎるな。お前がやったんじゃないか?」と責められる。周囲からの疑いの視線に同僚は「さすが日本一の悪徳刑事!」となじる。

碓氷薫殺しは内部犯の犯行?

捜査会議で、指紋や足跡が消されていたことが公表される。早期解決は難しいか…とつぶやく南武に、「いえ、容疑者の目星はついています!」と声をあげる清春の同期の宮城巡査部長。
魁皇高校立てこもり事件で名を挙げ、本城理事官の推薦で昇進したようだ。(3年A組のストーリー)
宮城には、自分が解決するはずだった事件を清春が出し抜いて解決し昇進したという恨みがあった。
そこで、何かにつけて碓氷と衝突していて、そして昨日無断欠勤をしていた清春が犯人であると皆の前で宣言し、碓氷班VSその他の刑事であわや捜査会議中に乱闘騒ぎとなるのだった。

そこに公安の才門(井浦新)が派手に登場。
犯行に使われた拳銃が判明し、警官が使っていたものと同じ、つまり内部犯と確定したことが分かった。

十億円強奪事件

清春は同僚から、薫が未婚の母で小4の息子がいること、そして先月起こった十億円強奪事件に薫が尽力し、アジトの一つを突き止めたが、仲間割れにより全員がすでに死亡、十億円の有りかは不明として処理されていたことを知らされる。
上層部がこの事件に蓋をしたがっているらしいことに清春は疑問を抱く。
そこに南武が薫の一人息子である克喜(田野井健)を連れてきて、清春にしばらく預かるよう伝える。清春が勝手な行動を取らないための監視役だそうだ。清春は思わず走って逃げる。

怪しげなやりとり

本城理事が娘の芹奈に電話。「あの件はなんとかなりそうだ。」
電話を切った後、逃げた清春を追って走る名越を呼び止める本城理事。「おい君!君は碓氷班の…」と、何かを話した様子。

荒らされた薫の自宅

清春が自宅1階にある行きつけの喫茶店「bonnaro」でマスターの深水喜一(笹野高文)、娘でフリーライターの咲良(夏帆)と共にくつろいでいると、薫の息子の克喜が現れ驚く。明海が清春の自宅を教えたようだ。
「預かるのは無理だ!」と強調する清春に対して咲良は怒るが、「食事を食べたら帰ります」と大人な克喜。
咲良は、母親を喪った悲しみを知っているため、放っておけないようで、克喜を自宅まで送り届ける。

克喜が帰宅すると、何者かに家中が荒らされていた。誰かの気配を感じて咄嗟にクローゼットに隠れると、現れたのは才門。そこに清春も現れ、疑った清春は才門へ銃口を向ける。
しかし才門は「すでに俺が来た時には部屋は荒らされていた。そこにお前が吸っているのと同じタバコの吸殻がある。誰かがお前をはめようとしているんじゃないか?」と話す。

続けて才門は、薫が追っていた十億円強奪事件について、
・ 薫が黒幕の証拠を見つけていたこと
・ 真犯人は警察関係者だと思われること(事件は警察の裏をかきすぎていた)
・ 真犯人も十億をまだ手にしていないこと(薫が十億を探し当て、別の場所に隠したと言っていた)
と話し、「十億円強奪事件の真犯人が、金のありかを聞き出そうとして薫を殺した」と推測する。
才門は清春に「ここから先は誰も信じるな」と忠告して去っていくのだった。

アリバイ作り

清春は元ベルムズリーダーKに頼んで得意のフェイク映像を作成、監視カメラの書き換えを行わせた。一昨日の犯行時刻に清春は競馬場にいたことにし、アリバイを作ったのだ。
そこで清春は、Kから見せられた別の監視カメラ映像に目を見張り、犯人に目星をつける。

清春VS名越

克喜は清春に、「母が殺された場所へ連れて行って欲しい」と頼み、二人で山小屋へ。
克喜は涙を流すこともなく冷静で、記憶にあるのは忙しかった母の働いている背中ばかりで、顔があまり思い出せないとつぶやく。

その瞬間、銃声が数発、山小屋へ鳴り響く。「口封じか…」と清春はニヤつき、応戦態勢へ。
清春は克喜を守りながら、「お前の手口はわかってるんだよ、名越!」と叫ぶと、名越が山小屋へ乗り込んでくる。「なんで俺だってわかったの〜?!」と相変わらずの明るい様子で尋ねる名越。
薫の部屋にあった吸殻は、名越が清春を窃盗犯に仕立て上げるために用意したもので、監視カメラにその様子が映っていたのだった。

清春と名越は互いに発砲しながら外へ。「俺は薫さんを愛してた!薫さんは俺の全てだった!なのにあんたが殺した」と名越。
本城理事官が、「遊佐清春は碓氷薫殺しの決定的な証拠を自宅に隠し持っている」と名越に告げ口したらしい。そこで名越は、清春の自宅の家宅捜索をするため、まず薫宅の窃盗犯に仕立て上げたようだ。
雨の中、泥だらけになりながら揉み合い、言い合う二人。
「ただの怨恨か…とんだハズレくじだな」と清春は、名越が十億円強奪の真犯人ではないことを察する。

清春の過去

清春は名越を殴りながら、生まれた時から自分は殺人犯だと告白。
父親に、母親は自分を産んだために死んだと聞かされ、暴力を受けて育った清春。大人になり、父親を殺して復讐し、残飯を食べて死に物狂いで生きて来た様子が描かれる。これまで生きて来て抱いた様々な人への恨みを、殴りながら名越にぶつける。清春の心の闇は深いようだ。
清春が名越にとどめを刺そうとした瞬間、克喜が発砲してそれを止める。

バディ誕生

克喜は「あなたがお母さんを殺したんですか?」と詰め寄る。清春は自身の経験から、「記憶がないからわからない。俺が犯人だと思うなら撃て。俺はお前の慰め方もわからない。でも、勝手に夜が明けることはない。光は自分で作るんだ。どんなことがあっても這いつくばってでも生きろ。」と伝える。

そして清春は、薫が前に言っていた言葉を思い出す。薫が息子を愛し、その笑顔のために頑張って働いていたことを告げると、克喜は初めて「お母さん、どうして。戻って来てよ。」と泣き叫ぶ。
清春は、「母親が死んだ真相が知りたければ、俺についてこい。」と手を差し伸べる。克喜は清春の手を掴んで立ち上がり、決意を固める。「少しはガキらしくなったな」と清春は笑って克喜の頭を撫でる。
克喜「もし、あなたが母を殺した犯人だと思ったら」清春「その時は好きにしろ」
二人は並んでカップラーメンを食べ、バディとして動き出すのだった。

十億円強奪事件の凶器?!

清春の自宅の端には、名越が手を縛られていた。清春は「お前、碓氷薫を殺した犯人が憎いんだろ?だったら俺と手を組まないか?」と名越を脅す。初めは抵抗した名越だったが、殺されるかもしれないとわかると「信じる!ついでにご飯食べさせて!」と観念し尚も軽快な様子。
すると清春は自宅に怪しげな袋を発見。
中には、十億円強奪事件に使われた拳銃である「グロックス17」と、「東堂銀行襲撃計画案」が入っていた。そんなものが自宅にあったことで、清春は「俺が…?」と不安な表情を浮かべる。

外が騒がしくなったと思うと、窓の外には本城理事官と多数の警察官が。宮城「突入の準備ができました」
本城理事「遊佐清春は拳銃を所持している。油断するな」と、清春の自宅に踏み込むためやって来たようだ。
「舐めた真似しやがって。面白くなって来たじゃねぇか」と清春は不適な笑みを浮かべるのだった。

第一話考察 –清春をはめた真犯人/黒幕は?-

盛りだくさんの第一話でした!
まずは名越ですが、真犯人と見せかけたミスリードでした。
薫を愛するゆえの行動だったようです。
名越は普段は底抜けに明るく、清春を殺そうとしたほどの狂気を内に秘めていたはずなのですが、演じる工藤阿須加さん、彼のいい人オーラによってただの明るく変わった人に見えてしまっているので、これからの演技に期待です。

真犯人、黒幕ですが、今のところ怪しい人物は本城理事官と宮城巡査部長でしょうか。
本城理事官は、名越に清春が犯人だと告げ口したりしているので、何かあることは間違いなく、怪しさ満点です。
宮城巡査部長は、清春に以前手柄を取られたことで並々ならぬ恨みがあるようなので、清春に罪を着せていくことが十分考えられます。
ただ、清春にアドバイスをしたりと味方に見える才門の狙いもわかりませんし、
南武をはじめとする他の警視庁の上司や同僚も、清春の性格から敵だらけなので、まだまだ怪しい人物は沢山です。
とりあえず伏線と思われるような動きはまだないですね。

喫茶店のマスターと娘の咲良だけは味方でしょう。殺伐とした警視庁内で敵だらけの清春の、憩いの場所として視聴者もほっこりするシーンとして使われていくと思います。

また、「3年A組」との関連ですが、物語の大筋としては関係なさそうです。「魁皇高校立てこもり事件」「ベルムズ」「フェイク映像」とか関わりのあるワードは結構出てきますし、コラボとして他の3年A組出演者が今後出てくることも考えられますが、
ストーリーとしては全くの別物と考えて良さそうです!

今後の展開予想!薫の息子と協力して真犯人探し!

まだ一話なので、清春の自宅にある凶器はなんとか見つからずに済むでしょう。
次回からは、克喜と一緒に、そして名越を足として使いながら、才門のアドバイスを受けながら、真犯人に近づくべく奮闘していくと思われます。

人間味のない清春が、そして全く子供らしさのなかった克喜が、お互いの関わりによって人間らしさを取り戻していく様も描かれるんではないかな〜と期待しています。



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