携帯違約金が上限1000円へ!消費者にはどんなメリットがある?端末代金はどうなるの?

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これまでドコモやau、ソフトバンクなどの
携帯大手3社は
携帯電話の2年契約を途中で解約した際は
9500円の違約金を設定していましたが
なんと総務省が、2019年秋に向けて
2年契約の違約金を
「上限1000円」にしようとしていると
先日発表されたそうです。

政府的には、この違約金
つまり解除料を大幅に安価にすることで
キャリアを辞めやすくする環境を
整備するという意図があってのことらしいですが

一体消費にはどのようなメリットがあるのでしょうか?
詳しくみていきましょう!

キャリアが辞めやすくなる以外のメリットは?

違約金が安くなれば
キャリアが辞めやすくなる
というのは当然のことだが
それによってどんなメリットが出て来るのでしょうか?

最新の携帯機種に乗り換えることができる

今までの違約金というのは
契約した月からちょうど2年に当たる月でなければ
違約金が発生してしまうという
かなり不便なものでした

特に、常に新機種を
使いたい人にとっては不便ですよね。

例えばiPhoneでいうと
大体新機種は9月に発表されます。

しかし8月に携帯を契約し始めた人は
携帯を購入してからiPhoneの新機種が
発売されてしまいますよね。

違約金が9500円では
新機種が出るまで乗り換えを待つ
というのが中々難しいです。

でも違約金の上限が1000円にもなれば
1000円くらいなら新機種が出るまで待とう
ということが可能です。

これは結構新機種を使いたい人にとって
大きなメリットではないでしょうか。

常に安価なプランを選べる

携帯会社の料金プランは
会社毎に様々であり
新料金プランの登場も
度々起こります。
やはり常に最安の料金プランを
選びたいですよね。

2年縛りがあると
他社で良さそうな新料金プランが出てきても
乗り換える際に違約金がかかってしまい

結局トクしたのかわからない
なんてことになってしまいますが
違約金の上限が1000円だったら
気軽にお好みの料金プランの会社に
乗り換えることができますよね。

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価格競争により新料金プランの登場?

また、違約金が1000円以下になるということは
ユーザーが乗り換えやすくなるということなので
顧客を獲得するために、各社新しい料金プランが
たくさん出て来る可能性も出てきます。
そうなれば、携帯会社を変えない人にとっての
メリットにもつながるのではないでしょうか?

このように、今まで「2年縛り」と言われていた
9500円の違約金が1000円になることで
最新機種への乗り換えや
好みの料金プランのあるキャリアへの乗り換えが
今までよりはるかに容易になります。

端末代金や基本使用料はどうなるの?

しかし違約金が安くなった場合
端末代金や基本使用料はどうなるのでしょうか?
関係者の話によると

「2未満で辞める人を前提として料金プランを考えるとなると
通信料金は高くなる可能性があり
これでは結局意味がない」

と言っている人もいるようです。

ドコモを例にすると
ギガホの場合は
2年縛りで契約すると
月額6980円ですが
2年縛りなしの契約だと
月額8480円になってしまします。

確かに、解除料金9500円の
2年縛りがあったからこその
安い月額料金が提供できていたにもかかわらず
解除料金が値下がってしまっては
通信量や端末代が値上がっても
おかしくないですよね。

しかし菅官房長官は2018年8月
「携帯料金を4割程度下げる余地があるのではないか」
と発言していることから
携帯料金がこれ以上値上がるような
対策をするとも考えにくい。

この違約金上限の制度自体が
まだ不安要素が多すぎるとのことで
各社どのような料金プランになるかはまだ未定とのこと
今後の動向に注目しておきたいところです。

違約金引き下げに対してネットの反応は?

・違約金が少なくなれば、基本料が高くなるのではないかというのは、
その通りだと思うが、
問題は、単に高い安いだけではなく、

はじめだけ、とびぬけて有利なように見える条件で顧客を誘い、
不必要な高額端末購入や、
使い切れない充実プラン契約をしてしまうという、
罠につながっている。

解約金が1000円なら、
いつでも最善の選択をできることになり、
結果、競争原理が強くはたらく。

端末単品で購入すれば、自分に相応なスペック、
価格帯のものを選ぶようになる。

自ら購入した端末であれば、
自分に相応しいプラン、お得な通信会社を随時選択できる。

・ジェイフォンの時代から使っているのに、途中で新たなプランに乗り換えると端末割引がなくなるとか2年縛りがそこからスタートするとか、そのくせ乗り換え対象者にはすごい割引とか、そっちの方がよほど理不尽。
囲っておきたいとかいうなら、ロングユーザーこそ優遇してほしい。

・長期利用者は安い所へ行きやすくなりそうですね!
長期利用者をないがしろにした結果を味わうがいい。長期利用者を大切にして、基本料、通信量のバランスをみて見合った所に乗り換えます!

・携帯三社は、競争ではなく共走の馴れ合い運営をやってきたし今後もやっていけると思っていた。
今回のように強制されなければ競争する意思は無かったと言うわけ。
本当に顧客のニーズを汲んでいたなら各々のプランに自信もあったはずでしょう。
ユーザーとしては1000円になるなら三社の2年の縛りに左右されず良いキャリアを安心して選べます。

ロングユーザー待遇への不満と
2年縛りの解約金が安くなることへの
期待の声がある一方

競争に発展した際
有利に思わせるための
不必要な充実プランを
契約させられてしまうという
罠があるのではと懸念される方もいるようですね。

これまでも
ネット回線同時契約や
タブレット端末同時購入などによる
割引サービスがあったことを踏まえると
その可能性もありそうです。

何れにしても
この違約金1000円上限の制度は
まだ不安要素が多い段階
今後の動向を見て
事前に各キャリアの料金プランを
把握しておくことが得することにつながるでしょう。

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