小倉文夫の顔写真やSNS！妻の首絞め殺害！犯行動機は金銭問題か？借金抱えていた？愛知県名古屋市市天白区

名古屋市のマンションで妻の首を絞めて殺害したとして小倉文夫容疑者が逮捕されました。
犯行動機は一体何だったのでしょうか。

早速見ていきましょう！

1 小倉文夫がマンションで妻の首を絞めて殺害！事件の経緯
2 小倉文夫の犯行動機は？
3 小倉文夫が殺害に使った凶器は何？
4 小倉文夫の顔写真やSNS！
5 小倉文夫のプロフィール
6 ネットの反応は？
7 まとめ

小倉文夫がマンションで妻の首を絞めて殺害！事件の経緯

事件の概要は以下の通りです。

　27日午後11時5分ごろ、名古屋市天白区梅が丘1のマンション1階の一室で、住人の女性（62）が頭から血を流して死亡しているのを愛知県警天白署員が見つけた。首にひも状のもので絞められたような痕もあった。同署は28日未明、行方が分からなくなっていた夫の内装業、小倉文夫容疑者（61）を同県小牧市内のホテルで発見し、殺人容疑で逮捕した。容疑を認めているという。

同署によると、27日夜、女性と連絡が取れないことを不審に思って部屋を訪ねた知人男性から「部屋の電気やテレビがついているのに応答がない」と110番があった。駆けつけた署員が、居間で後頭部から血を流しあおむけで死亡している女性を見つけたという。

小倉容疑者は妻と2人暮らしで、室内には小倉容疑者が書いたとみられる「1人で残すのはふびん。公私ともに限界でした」などと記されたメモが残されていた。県警は動機や経緯を調べている。

同じマンションに住む男性会社員（27）は「夫婦で仲良さそうに出かける姿をよく見かけた。友達もよく来ていたみたいで、幸せそうな夫婦に見えた」と驚いた様子だった。

出典：毎日新聞

小倉文夫の犯行動機は？

動機はまだ明らかになっていませんが、小倉容疑者は内装業を営んでいて、会社の資金繰りで借金があったと取材の中で明らかになっています。

そして奥さんが殺された部屋のテーブルの上には「一人で残すのは不憫。公私ともに限界でした」などと小倉容疑者が書いたであろう書き置きが残されていた事から、
会社の経営不振で多額の借金を抱え、奥さんもまとめてこの先養っていく自信が無くなったと考えるのが一番濃厚かと思います。

あくまで考察なので、動機が明らかになり次第、更新していきたいと思います。

小倉文夫が殺害に使った凶器は何？

発見した警察官の証言によると、殺された奥さんの頭からは鈍器のようなもので殴られた跡や、首に何かで絞められた跡が残っていた事が明らかになっています。
なので、殺害に使った凶器は｢鈍器｣と「ロープ」でしょう。

複数の凶器で殺人を犯したという事は、その場の流れでついカッとなって殺めてしまったとは考えにくいです。
恐らく計画を練った上で何で殺害しようか凶器も準備した上での犯行と考えられます。

勝手な憶測で人生を終わらされてしまった奥さんがそれこそ不憫で仕方ないですね…。